1.
線路概況
 成田線(我孫子〜成田間)は、4市町に10駅を配し、比較的曲線の多い延長32.9kmの電化・単線鉄道です。同時進入、行き違い設備は全ての駅に整備されているほか、我孫子駅では、常磐線に乗り入れており、上野までの直通電車も運行されています。また、成田駅では、成田線(佐倉〜松岸間)と接続しており、成田空港アクセスとしての役割を担う路線でもあります。

2. 表定速度
 我孫子〜成田間の所要時間は39〜50分であり、表定速度は47km/hです。

3.
運行頻度
 成田線の運行本数は、上下とも各40本で、ピーク時に3〜4本、その他の時間帯で2〜3本と少なく、運行間隔は約9分から約51分となっております。
 上野〜成田間の直通電車は、上りが17本、下り16本が運行されています。

4.
乗車人員
 成田線の乗車人員は平成5年度をピークに減少傾向にあります。中間8駅の1日平均乗車人員は、平成5年度(30,940人/日)から平成17年度(23,507人/日)の12年間で、約2割減少しています。
 特に、布佐駅、湖北駅及び安食駅の減少は激しく、布佐駅で3,452人/日、湖北駅で1,909人/日、安食駅では1,232人/日の減少となっています。なお、東我孫子駅及び新木駅については、微増傾向にあります。
 

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